扶養範囲内について(103万)
今年3月末に正社員を退職し主人の扶養範囲に入って、失業保険を50万をもらいました。
今後アルバイトで働くのですが53万以上働くと扶養範囲を超えるのでしょうか?
また3月まで働いた給料も計算しないといけないのでしょうか?
どちらも交通費も考えて計算しないといけないのかどうか教えてください。
所得税がかかる範囲も教えていただけたら幸いです。
結婚してから初めて働くので扶養範囲が分からないことだらけです。
税の扶養とよく言われる配偶者控除は103万ですが
配偶者特別控除は103万~141万の範囲です。
ご主人の会社が扶養手当を出していない場合は
103万なんて気にすることはありません。

そんな税の扶養のことより社会保険の扶養のほうが
大事ですよ 130万を超えると社会保険の扶養から
はずれるのですが、この130万はこれから先の
見込み額になるので月額108334円を超えて
働くとご主人の扶養からはずれてあなた自身で
健康保険と年金に加入して保険料を払うことになります。
自主退職の後、失業保険をもらわないまま次の仕事が決まった場合(勤続年数18年)雇用保険は再就職先に通算されるのでしょうか?
どのような手続きを踏めば、加算されますか。
辞めてからいつま
でに雇用保険に入らないといけないとかもありますか
出来れば、勤続年数を20年以上に出来ればと思って質問しました。
わかる方いらっしゃったら、よろしくお願いします。
離職日翌日から1年の間で、雇用保険に再加入すれば、加入期間(算定基礎期間)通算されます。

「補足拝見」
賃金日額の算出は離職直近の給与締日から1ヶ月毎に遡り、有給休暇を含む11日以上出金した月(完全な月といいます)
の賃金6ヶ月÷180日から算出します、最後の会社で6ヶ月ない場合は、前職の離職票を使い、6ヶ月を満たして算出します。
その場合、離職票は2社分が必要となります。
雇用調整助成金について
勤務先が雇用調整助成金による支援を受けていて、月に3日ほどしか就業しておらず、残りの所定労働日数は90%の休業補償手当をもらっている場合について、退職後に失業保険を受給するにあたり、離職前の数ヶ月間の給与所得が、受給額算定の根拠となると思うのですが、休業補償手当について、給与所得に含まれないとの話を聞きました。

仮にそうだとすると、算定期間の給与所得が月3日分の給料で計算されることになり、失業保険受給額が著しく減少する事になるのですが。であればこの助成金自体が、保険加入者に負担を強いる欠陥を内包していることになります。

本当のところはどうなんでしょうか?
1つずつ整理しながら説明していきます。

1.賃金とはならないもの
①会社の慶弔見舞金規定に基づき支給されるもの
見舞金、結婚祝金、退職手当、香典、大入り袋など
②健康保険法や労災保険法等に基づき支給されるもの
傷病手当金、解雇予告手当、その他労働の対償とならないもの
休業補償給付や雇用調整助成金の休業補償も含まれます。

2.離職証明書の賃金額の算入基準について
おそらくご存じか?と思いますが、失業保険をもらうには、「離職日以前2年間に、被保険者期間12か月以上あること。ただし、倒産・解雇等の理由により離職された方については、離職日以前1年間に、被保険者期間が6か月以上でも可能。」
ということになります。

本題に入ります。
■上記「被保険者期間」とは
「賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月」という意味です。
したがって、「算定期間の給与所得が月3日分」の月は算定の対象とはなりません=計算されません。

つまり、その月(給与所得が月3日分)は除かれ計算されますので、請求者(労働者=あなた)が不利になるようなことはありません。
※たまに、総務担当の方が上記事由を理解しないまま、金額の少ない休業補償をもらった日を通常の勤務日とし処理した場合には、失業保険の算定基礎となる平均賃金額が下がってしまうことになります。
例えば、備考欄に「24日の内21日分の00,000円は休業補償」と書けば、ハローワークの担当者もその月は除外して計算してくれます。
やりたい仕事があって、4月に思い切って会社を辞めました。(長文です)
選考そのものは順調で、来週くらいには同時進行の2社から内定が頂けそうです。
ですが、ここに来て、ものすごく行きたい会社を見つけました。
昨日書類を出した状況で、書類選考には1~2週間はかかるかもとの事でした。

在職中に内定をくれた企業もあったのですが、欲張ってしまい、集中してやればもっと良い条件の会社があるのではと思い、妻を説得して退職しました。
但し、条件としては「1ヶ月以内で決めて欲しい」との事でした。
勤めていた会社には私も妻も全く不満も無く、私のワガママだけの事でしたので、了承しました。

が、在職中にはあまり気にしなかったのですが、やはり会社がある上での転職活動。
こちらでいくら動いても、また紹介会社などにいくら動いてもらっても、相手の会社の都合がある以上、ポンポンポンっとは選考が進みません。

退職してもうすぐ2ヶ月。正直焦っています。

妥協して来週内定頂けそうな会社に行くか、書類も通るか分かりませんし選考にまた時間がかかるかも知れませんが、行きたい会社にかけてみるか、悩んでます。

内定頂けそうな会社には、離職中なのですぐにでも入社したいと伝えてあるため、「待ってくれ」とは言いづらい状況です。

最初1ヶ月で決まると思ってましたので、失業保険は申し込んでません。
空き時間に日雇いには行ってます。
妻も「ゆっくり探したら?貯金もあるし」と言ってくれてはいますが、やはり働きもせずプラプラしている旦那を見るのはウンザリしていると思いますし、私も近所の目が気になります。

長くなりましたが、皆さんならどのようになさいますか?
やりたい業界には変わりないので、後から良い会社が出てきたが、内定を頂けた会社に行く。
もしくは、せっかく退職までしたので、一切妥協せずに行きたい会社を目指す。

色々な方のご意見をお聞かせください。

ちなみに29歳です。。
 「せっかく退職までしたので、一切妥協せずに行きたい会社を目指す。」ですね。

 理由は、就職後のモチベーションに関わるからです。「内定をいただけた会社」に行って、そこが気に入らないことがあったときには、やっぱり、あっちにすればよかったと思ってしまいます。
 「行きたい会社」であれば、何かあっても、自分で選んだ会社だから、もうひとふんばりできますね。

 この差が大事だと思います。
 29 歳なら、まだ時間はあります。
Q1: 扶養の範囲内の103万、130万の年収とは いつからいつまでの収入で計算するんですか?
(働いた期間ではなく給料日が末払いなら1月末~12月末支払い分のことですか?)
私の場合ですが、4月末のお給料が最後でした。ということは、1月末~4月末払いが年収対象ということでいいのでしょうか? 

Q2: 失業保険分は年収に入らないと聞いてますが そのとおりですか?

無職の間の、5月~10月まではダンナの扶養に入れてもらってたので 市民税は払いましたが
国民健康保険と国民年金はダンナの給料から引かれていました。(仕事していた時は自分のお給料から保険・年金は
支払ってました)

再就職が決まり(とはいえ、11月と12月の短期派遣で、それが終われば再度 無職です)

Q3: もし ここで 103万を超えるようなら ダンナの会社に申告する必要あるんですか? 
 103万超えになるかは今時点では分からないので 後で(年明け)の申告でも 
 大丈夫なのでしょうか?

Q4: 扶養手当とは 国や市税とは関係なく 会社おのおの規定のものと考えてよろしいですか?
 

 長々と 質問してスミマセン。 無知なもので教えてください。
1A:「103万円以下」とは、あなたを扶養している人が受ける「配偶者控除」の収入限度額を指します。
その年の1/1~12/31が対象となります。「130万円未満」とは、健康保険の被扶養者としての収入における資格要件です。この場合の期間は、被扶養者となる時点において「その後の1年間」を指します。月額換算108,333円以下(108333×12ヶ月=130万円未満)であれば被扶養者資格を有することになります。

2A:所得税については含めませんが健康保険では含めます。

3A:「見込みの額」で申告してください。

4A:「扶養手当」「家族手当」等と称し、規定は事業所が任意で設定いたします。一般的には「控除対象配偶者」または「扶養親族」の要件である「年間収入103万円以下の者」とすることが多いうようです。
関連する情報

一覧

ホーム